COMSA ICO調達額が100億円達成
COMSAのトークンセールが開始から25日後の10月27日付けで、売上が国内初で最大の100億円を超えたと連絡ありました。
まだ、COMSAのトークンセールに参加されてない方は、2017年11月6日14時までなので、買い方については、前回書いたこちらの記事を参考にしてみて下さい。仮想通貨取引所のZAIFやコインチェックで口座を開設している方なら、直ぐに購入可能です。
>> COMSA トークンセール
今回、COMSAサポートセンターよりメールでお知らせが4つ届きました。
1.ICO調達額が100億円達成
総合ICOソリューションCOMSAの第一弾として、2017年10月2日から開始した自社ICO(トークンセール)での売上が、先ほど記載した通り、開始から25日で国内初で最大の100億円に達しました。
2.VERSESのICOの実施
米国VR(Virtual Reality:仮想現実)/AR(Augmented Reality:拡張現実)プラットフォーマー大手であるCYBERLAB 9がインキュベートするvCommerceエンジンVERSESのICOを、2018年の頭に実施するとのことです。明確な時期は今後発表される予定で、COMSAのホワイトペーパーに記載してある、VRの利用されるケースそのままのビジョンを持っているICOになるようです。
3.マイニング事業に関する業務提携
テックビューロ、Looop、クリプトマイニングジャパン(CMJ)の3社が、
・取引所
・電力供給
・仮想通貨マイニング
のノウハウを持ち寄って、収益性、国際的競争力を有したマイニング事業を行うことでの業務提携を実施するようです。さらに、LooopとCMJはCOMSAでのICOの実施計画も予定しており、詳細は後日公開予定です。
4.銀行から直接投資を受けたのは国内初
テックビューロは、新生銀行及びオウケイウェイヴを引受先とする、8,750万円の資金調達を実施しました。テックビューロと言えば、
・COMSA
・ビットコイン取引所のZaif
・ブロックチェーン製品のmijin
を提供する会社ですが、創業以来の累積資金調達額は25.2億円に達したとの報告がありました。国内での事業実績や今後の展望が受け入れられたこともあり、銀行から直接投資を受けたのは仮想通貨取引所運営、ICOソリューション企業、ブロックチェーン関連企業としても国内初とのことで、国内からも期待されていることが分かります。
COMSAのICOは残り僅かですので、公式サイトの内容、ホワイトペーパー(事業計画書)を確認して可能性を感じた方は購入するのも良いかと思います。
>> https://tokensale.comsa.io
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