MOOVER ICOトークンセール2期がスタート!
2019/07/22
MOOVERのICOのトークンセール2期(コントリビューション2期)が2/1の12時から始まりました!トークンセールの公式サイトはこちらになります。
>> MOOVERトークンセール
トークンセール1期では、13日間で約28億円の資金調達に成功しています。トークンセール1期と2期の大きな違いは、最小購入額が100USDはそのままですが、一人当たり合計で「5万USD」まで購入できるようになったことと、何より仮想通貨取引所への上場が確定したことです。
その為、トークセール2期の資金調達額は1期の2,500万USDから1,000万USD少ない「1,500万USD」なので、トークセール2期は2週間あるものの大口が約300人上限までMOVEトークンを購入すると終了になります。

MOOVER ICO トークンセール2期
最近の仮想通貨のICOは、セントラリティのように約6分で完売とかもあるので、MOVEトークンも1期よりMOVEトークンの販売数量は減少してるけれど、一人当たりの購入上限は上がってるので、早めに完売することが想定されます。
2/1の22時現在では、MOOVERの公式サイトによると約125万USDの資金が既に調達済みになっています。

MOOVER ICO トークンセール2期 調達額
ちなみに、MOOVERというICOを初めて知ったよという方は、前回書いたこちらの記事を参考にしてみてください。
MOOVERについて簡単にどういったプロジェクトなのか説明すると、
世界中のモバイルユーザーと余ったモバイルデータ通信量をシェアできて、より安くて快適に自由にインターネットをするためのプロジェクト
そして、MOOVERには以下の5つの特徴があります。
1.2018年の秋に仮想通貨取引所に上場決定
2.MOVEトークンは世界中のモバイル通信を利用する全ての方々に優位性をもたらし、非常に巨大な市場の脱ガラパゴス化を実現
3.データ通信の売買プラットフォームの実現性は非常に高く、すでに複数のキャリアと研究チーム発足を協議済み
4.MOVEトークンの発行数は決まっており、その価値は時間が経てばたつほど上限なく高まっていく設計になっています。(既に50%が発行済み)
5.トークンコミュニティは従来のICOのように閉鎖的なものではなく、スマホなどでインターネットを利用する全ての人々が参加対象となるので国や言語などを飛び越えて巨大で開放的
MOOVERのプロジェクトはまず需要がありますし、ウーバーによる自動車のシェア、エアービーアンドビーによる部屋のシェアなど、シェアリングエコノミーが世界的に浸透していることも追い風なので、今後モバイル市場でパケットのシェアができるMOOVERは可能性として非常に高いのではないかと考えれます。
あと、何より仮想通貨取引所へ年内に上場が確定していることはとても大きいと思います。例えプロジェクト内容が良くてICOで資金調達できても、仮想通貨取引所へ上場できなければ交換したMOVEトークンを換金できないので、電子クズに終わります。
そういったICOに参加する上での大きな不安要素の1つが取り除かれたのは、MOVEトークンのホルダーやこれからMOOVERのトークンセールに参加する方にとっては良いニュースだと思います。
MOOVERについて興味が沸いた方や、トークンセールに参加したい方は、こちらの公式サイトにあるホワイトペーパー(事業計画書)を確認してみるとMOOVERの可能性を感じることができて良いかと思います。
>> MOOVERトークンセール
MOOVERのホワイトペーパーや公式サイトには、MOOVER内で使用される仮想通貨のMOVEトークンを使った具体例も記載されてますし、日本語で読みやすいように翻訳されてますので、MOOVERで実現しようとしているイメージを掴みやすいです。
また、MOOVERのトークンセールは下記のように3期にわたって行われ、1期、2期、3期になるにつれて受け取れるMOVEトークンのボーナスは減少するので、参加は早めの方がメリットがあります。
取引所への上場が決定してますし、1期のような上場できるのかな?といった事もないのでひとまず安心して購入できます。