REGAIN ICOの事前登録がスタート!
2019/07/22
REGAINのICOの事前登録が12/18よりスタートしましたね!
REGトークンは65,000REGと数量がとても限られていて争奪戦になりそうなので、まだの方はこちらの公式サイトから登録できます。
>> REGAIN ICOトークンセール
REGAINというICOはどんなプロジェクトかというと、
ビットコイン市場を現在のようにマイナー主導ではなく、ユーザー主導に取り戻して、ビットコイン市場の安定化の実現を目的としたプロジェクト。
つまり、REGAINのビットコイン市場を安定させようという最大の目的は、世界最大級のマイニングプール「Antpool」の運営と、ビットコイン専用のマイニングマシーンであるASIC「Antminer」を製造している中国のBitmain社の、ビットコイン市場の独占を阻止すること。
なぜ独占するといけないのか??
ビットコインは政府などに管理されない非中央集権がウリですが、Bitmain社はマイニングマシン業界のシェアを約70%まで拡大し、Antpoolもハッシュレートの約20%を確保しています。更に他のマイニングプールもBitmain社のマイニングマシーンであるASICを採用し、大手のマイニングプールだけで結託して取引を承認しないという51%攻撃をしかけることができます。
51%攻撃とは、特定の取引を承認しないようにすることや二重払いを成立させることのこと。これをされると、ビットコインの信頼性を損ない、力のあるマイナーの言いなりになります。
こちらのビットコインマイニングのシェアのように、例えば上位3社が結託すると51%攻撃をしかけることができます。

ビットコイン マイニングシェア
そうされない為には、マイナーの意見は無視できない訳で、マイナーにとって不都合な条件でのハードフォークは認めなかったりなど、非中央集権のはずなのに力のあるマイナーの言いなりになる可能性があります。
また、大手の資金力のあるマイニングプールがマイニング用のマシンを買い占めてしまえば、資金力のない小規模のマイニングプールは利益が上がらず閉鎖に追い込まれるし、個人でのマイニングも厳しくなります。
そうなると、ビットコインマイニング市場の寡占化が進んで、大手のマイニングプールの独占市場になってしまいます。
8月1日のハードフォークでも、Bitmain社のマイニングマシーンであるASICが使えるよう、自社の利益のためにハードフォークや相場操縦を行って、ビットコインの価格を故意に乱高下させたりして、ビットコイン価格が不安定になったことは記憶に新しいと思います。
これらの現状を踏まえて、REGAINではBitmain社で創業当初からマイニングマシーンのASICの開発に携わっていて、元IBM出身でCEOのダン・アフレック氏がBitmainの暴走と寡占を防ぎ、ビットコイン市場の安定化を図る為にREGAINを立ち上げました。
REGAINでは、他社より性能を向上させた「ASIC-HARDMiner3.2」の開発を行いました。特徴としては、
・消費電力を抑えてマイニングの稼働効率をアップ
・遠隔操作での情報共有
・異常発生時のダウンタイム(マシンの停止期間)を短縮
・機能の追加や操作性の向上
など世界最先端の技術で、常に最新のマイニングマシンにバージョンアップ行える仕様になっています。
そして、REGAINで開発したマイニングマシーンを資金力が無い、又は小規模のマイニングプールや企業、個人などでもマイニングができるように、マイニングマシンの費用はREGAINが持つ代わりに、マイニング報酬の半分をもらうというビジネスモデルにしました。
これで今までマイニングしたかった企業や個人でも、マイニングマシンの購入代が発生せず、買い替えの代金も発生しないことから、参入障壁が下がると同時に、寡占状態だったビットコインマイニング大手のシェアを崩すことが可能になるかと思います。
REGAINのプロジェクト内容は、ビットコインのハードフォークの影響で価格の乱高下を受けた方にとっては、個人的にも是非やってもらいたいと思うぐらいの内容ですね。
また、REGAINがICOで資金調達した資金は、
ユーザーへの配当を60%、会社利益を40%、内20%をマイニングマシンの開発費に充てる計画となっています。
REGAINの配当は1REG トークンあたり 0.034 BTC/月 〜となっており、ビットコインが高騰すればキャピタルゲインが望めますし、5万USド ル以上のREGトークン購入者には、REG トークンの配当であるREGAINが受け取るマイニング利益60%が65%になります。
個人でマイニング機器を揃えて工場で管理するより、REGAINのREGトークンの保有でマイニング報酬が得れるのはとても魅力的ですね。
しかし、REGトークンの総発行量が65,000と少なく、1期の割り当て分は5,000REGのみなので争奪戦は避けられないかなと思います。
トークンセールは全部で4回あり、1期のトークンセールはまもなく12/22 17:00より開始

REG トークンセール1期
REGAINの詳細なプロジェクト内容、ICOトークンセールの時期や配当などは、こちらのホワイトペーパーを確認して下さい。
>> REGAIN ICOトークンセール